8/3

バスケットボール男子、アメリカースペインは見ごたえがあった。

リッキールビオの活躍も凄かったが、アメリカはケビンデュラントを筆頭に各選手のクオリティーが違っていた。

アメリカを応援しているというよりもこのメンバーで負ける光景を見たくない気持ちが圧倒的に大きいことに気付いた。

 

春風って最初どんな感じだったか確認したくて 『love your live』を流しつつ、これを書いてそのまま寝ることにした。

7月

毎日毎日、本当に暑かった。

あとゲリラ豪雨の可能性を念頭に置く必要があって鬱陶しかった。

7月のこととは思えないぐらい遥か昔に感じるNothing's Carved In Stoneから始まり、狙ったわけではないが延期振替分が7月に集中したことで、結果的にハイペースでライブに参加することになった。
余韻を限界まで引き伸ばしてちびちびやっていきたいみたいなところがあるので、むしろ詰め込み過ぎでもったいない感じがする。
楽しいことの過剰摂取みたいな感じでまだどこかフワフワしてる。
 

夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd 大阪 @Zepp Osaka Bayside 2回目 感想

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 1回目が終わって2回目が始まるまでの約2時間、会場周辺は何もないのでUSJの方へ行きタリーズでコーヒーを飲んで過ごしていた。

1回目の感想をバーっと打ってたが時間の経過と共に楽しかったとかカワイイ、カッコいいといった感情が大きくなり、徐々に記憶が断片的で曖昧になっていくのが実感できた。

 

この日2公演目。そして、自分にとってはPre-2nd最後の参加になる。

1階中央、2階下手側ときて最後は1階上手側。ステージから近くもなく遠くもない席。

 

アクエリアス貰おうとしたら在庫切れだと言われた。みんな考える事は同じなのか…。仕方ないので綾鷹にした。このツアー中にZeppで貰ったホルダー全部同じ紫のやつだった。

 


幕が上がり曲に入る前までをもう勘弁して下さい…ってぐらい何回もリピートしたい。
これから始めるという号令であり、曲の経過と共にエネルギーが溜まっていく感じ。
 
RUNNY NOSE
右斜め45度から夏川のハーフツインの側頭部を凝視していた。
「Go!Go!Go!」から入って「もう隠すため~」と抜けた感じからカッコいい方向へ変える緩急のついている所が良い。
お立ち台に足を乗せるのも様になってる。
 
ロジックルーパー
笑顔がハッキリ見えてめちゃくちゃ楽しかった。
なんて素敵な笑顔なんだろうか。こういう人を愛嬌があると表現するんだろう。
 
gravity
「疲れ過ぎてバグる脳みそ」
本当に疲れていた。気温の上昇にやられたんだと思う。
よく考えたら同じアーティストの2回回しに参加するのは初めてだった。
改めてベースの映える曲だなと思った。
 
ラブリルブラ
昼と違い演奏が始まる前にお祝い。
パンダの被り物をしたスタッフさんがくす玉を運んできてセッティング開始。デカイ。本当にデカイ。
声は出せないが、会場からハッピーバースデー!と聞こえてくるようなとても良い雰囲気でした。
 
2階に垂幕を持ってるのが見えた。文字の書いてあるうちわを持ってる人もいた。1回目で見かけたHAPPY BIRTHDAYと合わせてどこか危うさを感じた。
難癖付けるなと言われるかもしれないが、喜んで貰おうという意図からズレてエスカレートしたら怖いなと思う。こういうのは難しい。
 
フワリ、コロリ、カラン、コロン
アレンジされた箇所に注目して聴いていた。もっと聴いていたい。
 
That's All Right!
指揮してる所がめちゃくちゃかわいくないですか?あれにやられた。
 
チアミーチアユー
「まーえ、よーこ、グルグル、パッ!」「まーえ、よーこ、グルグル、パッ!」・・・
「まーえ、よーこ、グルグル、パッ!」「まーえ、よーこ、グルグル、パッ!」・・・ものすごく耳に残る。
2列前の人がガッツリ飛んでて注意されてた。スタッフさん意外と見てるもんだなと思った。
 
ナイモノバカリ
繰り返しになるが、しっかりと「せーのっ!」「もっと!」など煽りを入れてくれるのが本当に良い。
 
経過と共に?照明が大きくなっていた気がする。
 
Daisy Days
出だしの歌詞にはない所で「デイジー♪デイズ♪」とマイクに乗せずに口ずさんでるのが可愛すぎてもうダメだった。
 
ファーストプロット
ドラムのスティック、クルクルっとされる所が最高だからその瞬間を逃さないように集中していた。
とても良い表情をされている様に見えました。笑顔を絶やさないとかではないがこう自然な感じで。
「やっと胸張って伝えるんだ」、「君の歌もいつか歌えますように」このあたりがスッと入ってくる気がした。
 
 
キミトグライド
 なんと言っても特殊イントロ。
ここまでやるとどういう意図が込められてるのか気になる。
 
 
ステテクレバー
初まりから終わりまで勝手に身体が動く。
上手側でやってくれたので集団セルフィーのポーズを初めてしっかり見れた。
ここからアンチテーゼまで駆け抜けていくのが楽しすぎる。
 
キタキダイ
期待大。あまり感想らしい感想が浮かんでこない。
クラップが揃ってきた?それか増えてきたかなと思った。
最後の赤い照明が印象的。
 
アンチテーゼ
どこをどう切り取っても気持ち良い曲で、特に一拍置く所が最高だと思う。
じっとしてるのは不可能だった。
本編の最後をアンチテーゼで締めるのにこのツアーのメッセージを最も感じた。
 
パレイド
スピーカーに近いとより圧を感じ、ブレードを握る手にも自然と力が入ってくる。
夏川椎菜ソロ曲はドラムなのかなと特にこの曲を聴くとそう感じる。
 
ワルモノウィル
「不安」というワードの時に沈む不安そうな感情を声と表情で表現しているのが伝わってきた。
  
ラクトリトルプライド
早口の時の必死な表情が歌える限界ギリギリまで攻めているんだなと伝わってきた。
 
 
挫けずにやってきて良かったと話し始めた時、プロットポイントのラストがチラついて狂う、というか泣いちゃうからやめてくれよ・・・。
上を目指すというのも以前からセットで言ってたと思うんですが、まだまだもっと出来るというのが本人には意識としてハッキリあるんだと思う。
ここで指し示す上というのが何を意味するのか自分にはわからないけれど、着実にステップアップしているのは見ていても伝わってきます。
 
メッセージ性の強かったプロットポイントと比べるとバンドを編成してのシンプルな構成のライブと思っていたが、参加してみるとブロックとセットリストに意図を感じさせる構成をしていて侮れないなと思った。
セットリストAパターンとBパターンでパレイドとファーストプロットの位置が入れ替わってるのには強いこだわりを感じたし、その辺の話が聞けたら嬉しい。
千秋楽で3パターン目が出てきたのは配信、さらにはBD化を意識したものだと思っている。そうだと信じていますよ、ミュージックレインさん。
 
観客が声を出せない中であっても、1曲1曲、毎公演素晴らしいパフォーマンスを叩き出してきて、すごいツアーでした。
こうなると次は何を披露してくれるんだろうとまた期待が膨らんできます。
正直、MCが客の声とバッティングしないのは快適だった。これは続いて欲しい。
参加した3公演を通して幸運にも全曲触れることができ、1曲1曲に新しい思い出を加え更に好きになった。
誰に対して言えばいいのかわからないけど、夏川椎菜を見て欲しい。
本当にめちゃくちゃ楽しいツアーでした。
 
 
延期に延期を重ねてもツアーをやり切った夏川椎菜さんとヒヨコ労働組合、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
 

7/25 Camel Back hall

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朝。10時にチェックアウト。

エレベーターで降りる際に五輪のパスを首から下げた外国人を見かけた。

朝と昼を兼ねた食事を取りにカレー屋に行った。前日の『マイカレー』の影響です。

美味過ぎる!とまではならなかったが満足できた。

2年前に行きそびれた『トマト』はまた別の機会に訪れたい。

 

中野サンプラザへ。

入場して、お賽銭感覚でガチャを回しにいったら売り切れですと言われた。

12:30時点でTシャツなど数点が売り切れていた。

特賞の鐘は鳴ってたっぽい。昨日は偶然耳にしてなかっただけかもしれない。

 

ステージ上のセット、演者がハッキリ見えるぐらい近い席だった。

アンコールから靴を履き替えていたのにこの公演で気付いた。

感想はまた別で。

 

1回目終わってスマホの充電が減り過ぎていて、電子チケット表示できないと2回目入れなくて困るのでマクドナルドで休憩を兼ねて充電した。

この会場に来ると毎回お世話になっている。

 

何回か電子チケット使ってみた感想で当日直前にスマホが壊れたらどうなるんだろうと考えるのは心配性過ぎますかね?

それと単番で電子チケットだと最悪行けなくなった時に譲りにくいというかほぼ不可能なのが辛い。

 

この日2公演目でCamel Back hallの千秋楽。

隣が空いているのはいいが、いなさ過ぎると不安だった。チケット2人分なので自分から左側5席空いていた。それなりに良い席だったけど各々来れない事情があったんだろう。

これも感想は別で。

 

規制退場だったが座席の巡り合わせで最速で会場を後にして予想より早い時間の新幹線で帰ることが出来た。

久しぶりに泊りで参加すると非日常を味わえて面白かった。

 

くりぃむしちゅーの上田がコロナ感染していて唸った。五輪の仕事あっただろうに。

 

男子バスケット。アメリカがフランスに負けてた。

競り合いになった時と高さのあるセンターに弱いのでは?という懸念を見かけたのがそのまま的中していた。

何試合かあれば結果は変わるだろうが一発勝負は怖い。

格上を相手にする日本にも希望が見える結果だなと思えた。

 

7/24 Camel Back hall

上りの新幹線、A席とE席つまり窓側しか人がいなかった。まあこだまだからですね。

東京駅に着くと毎回「花の都大東京」とツイート。例に漏れず、今日もやった。

 

昼食

事前に決めていた通り、中華そば青葉

14時回っていたが少しだけ席が空くの待って入店。土曜日とはいえこの時間帯で満員は驚いた。

中華そばか特製中華そば、どちらにするか迷ったがそこまで空腹ではなかったので中華そばを選んだ。あっさりしたスープとチャーシューが美味しかった。欲を言えば、もう1枚ぐらいチャーシュー乗ってて欲しかった。

 

今回、グッズは通販で済ませていたのでガチャだけ回そうと500円玉を5枚用意してきた。

ガチャでも整理券が必要だったのでパパッと好きな時間帯を選んで並ぶ。

お馴染みのガチャの筐体はなく、スタッフさんが回数分持ってくる形式だった。どうりで特賞の音が聞こえないはずだ。

最大の目当てだったサイン入りの物は出なかった。甘くない。

 

スーパー、書店、バスの止まらないバス停椅子に座って入場時間までひたすら待っていた。

 

会場内に入ると『Dill』と『love your life』だけ曲紹介付きで流れており、余裕を持って入場した甲斐があった。

 

ざっくり感想

これまでの積み重ねの中で自分の抱いていた安心感みたいなものを吹き飛ばすインパクトある公演でした。

舐めてただと言い方が悪過ぎるが、豊崎愛生という人を勝手に決めるなと叩きのめされた感じがしています。

改めてカッコいいし素敵な人だと思いました。

 

 

 

 

20時に閉まってる飲食店、ストロング缶と共に道端に横たわる人間、異臭のする町に非日常を感じながら一日を終えます。

夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd 大阪 @Zepp Osaka Bayside 1回目

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直線を曲がると最後に坂があってキツい。競走馬の気持ちがわかる。
電子チケットも3回目となると慣れたものだ。2本指でスッとやる。
終演後のドリンク交換はやってないので交換して下さいねと説明を受けたミニッツメイドオレンジを選ぶ。
 
名古屋公演後の日曜にこの公演のチケットを購入していたので2階G列と後ろから2列目の席だった。
パッと見た感じほぼ埋まっていたのでほぼソールドアウトと言っていいだろう。何だか嬉しかった。
 
名古屋公演を1度経験して、この公演では出来るだけ主役の夏川椎菜を見る事とアンチテーゼの照明演出に注目する事を考えて臨んでいた。

ギリギリ間に合ってなかった。息を切らしながら低姿勢で席に向かう。
 
RUNNY NOSE
息は落ち着いたが次は汗がダラダラ流れてくる。デカめのタオル持ってきて良かった。
イエローフラッグとRUNNY NOSEで公演の雰囲気、土台を作ってるんだなと思った。
 
ロジックルーパー
Ep01の中でも群を抜いてこの曲の再生回数が多い。
始まってすぐに名古屋とセトリが違う!ラッキー!と思った。
2階から見るとイエローの波が綺麗に揺れるのが確認出来る。
台からちょっとだけ飛び降りるのがめちゃくちゃかわいかったです。
 
gravity
この辺りのゾーンが日替わりなんだなと気付いた。
間奏で楽しそうに遊泳するポーズ
この曲でも台から飛ぶのがかわいい。
元々愛嬌に定評がある夏川椎菜さんではあるが、この日は本当にかわいいが止まらなかった。
 
ラブリルブラ
「1!・・2!・・1!、2!・・1、2、3、4」から始まる。
サビ後に演奏ストップして、ケーキ登場。
顔突っ込んじゃダメだよというフリがあったが流石にやらない。
最前列中央でHAPPY BIRTHDAYと書かれた装飾物を掲げているのを2階からでもハッキリ見えた。
少し引っ掛かりつつ、絶対自分には出来ないことだなと思いながら見ていた。
バースデーに彩を添えるカラフルな照明が綺麗だった。
 
 
フワリ、コロリ、カラン、コロン
「シンプルなコード、ワンツーステップで~」などで所々でアレンジが施されていて2回目なのである程度覚えていられてCD音源との違いを楽しめたんだと思う。
 
That's All Right!
見ること聞くことに集中していた。
絶妙な加減のゆるさ、抜け感みたいなのが楽しいくて高揚感に浸れる曲。
めちゃくちゃかわいい。もうずっとかわいいしか言ってない。
 
チアミーチアユ―
ギターとベースのソロパートがかっこよくて映える。
ギターの山本さんとベースの伊藤さんに距離詰められてアワアワしてかわいい。
2番サビで山本さんがドラムの前に飛び乗っていくので盛り上がる。
 
ナイモノバカリ
客席から声で返すことは出来ないが、しっかりと「せーのっ!」「もっと!」など煽りを入れてくれるのが良い。
 
 
天さんからシャンプー、(o・∇・o)からTシャツのプレゼント。
天さんにショートヘアを絶賛されたのでしばらくショートヘアらしい。
8/18発売予定の麻倉もも『ピンキーフック』をこれでもかと宣伝していく。
 
 
アコースティックギターから始まる。生演奏のため、やはり力強く感じる。
 
Daisy Days
1stシングルで繋いできた!
この曲で名古屋公演と合わせて全曲回収出来たことになる。
 
 
ファーストプロット
パレイドより先にきて狂うというか驚く。
 
キミトグライド
正直、イントロだけならどの曲かわからないぐらい特殊なイントロから。
景色、雰囲気をサッと変える曲というイメージがあって、ファーストプロットから続くと意味ありげ過ぎる。
今日イチが来たと思った。
 
 
ステテクレバー
この後の流れを把握していたので始まる前に少し構えていた。
キタイダイ
「掴み切れない理想~」この部分が好き。
オレンジ折ってる?人が極わずかにいてあの輝き懐かしいなと思った。
アンチテーゼ
左右のギター、ベースが前のお立ち台に上がる
照明演出中に高台に登る川口さん、この一連の流れが2度目というのと2階からということでハッキリ確認できた。シンプルだけどカッコいい。
2階から見ると警報機をイメージしてブレードを赤にしてるひとがいてることに気付く。
 
 
パレイド
スタンドマイクなし。こうなると名古屋のスタンドマイクが俄然気になってくる。
さっきキミトグライドが今日イチだと言ったけど迷う。
セットリストAパターンとBパターンでパレイドとファーストプロットの位置が入れ替わってるのにこだわりを感じる。
 
ワルモノウィル
ほんの一瞬泣いてるのか?と思う場面があった。それぐらい迫るものがあった。
2階から見るとブレードをパープルにしてる人とイエローのままがいい具合にバラけてて雰囲気出てて面白い!
 
 
ラクトリトルプライド
相変わらず凄い早口だが前回よりはゆっくりに聴こえた。慣れなのかわからない。
飛べー!ダメですね。飛び禁のグランキューブでも言ってた気がする。
 
 
「来年もこれからも応援してもらえるような人でありたい。」
 
この言葉がとても印象的でした。
 
誰に対してかわからないけど今の夏川椎菜を、この公演を見て欲しいなと思っていた。
 
めちゃくちゃ楽しかった!この後もう1公演あっていいのか?
 
 

ミルウォーキーバックス優勝

20‐21シーズンのNBAミルウォーキーバックスが制した。

昨シーズンPO圏外から一気に躍進してきたサンズとのFINAL。

レギュラーシーズンで2勝0敗とした成績そのままにこのシリーズを連勝スタートを決めたサンズが一気にいくのか?と思ったが終わってみればバックスがそこから逆に4連勝で優勝を決めた。

膝の怪我がどうなのか心配だったが、FINAL MVPに輝いたヤニスアデトクンボの活躍は凄まじかった。

ブレッドソー、指名権3つで取ってきたホリデーと4年160mで契約延長した時はやりすぎだろ?大丈夫か?と思ったが優勝したので賭けに勝ったことになる。

フランチャイズに忠誠を誓ったスーパースターと勝負を賭けにいった球団が報われて嬉しかった。

今シーズンはエース級の選手に大怪我が多く、来シーズンにも響いてきそうなのが残念。特に好きな選手であるレナードが怪我したのがショックだった。

開幕までにドラフト、FA、トレードでどうロスターが変化していくのか楽しみ。