おめでとうウォリアーズ!おめでとうステフィン・カリー!

NBA21‐22シーズンがゴールデンステートウォリアーズの優勝で幕を閉じた。

 

シーズン開幕直後はバックスの連覇、このカードが決まった時もBOSの勝利を予想していたのでどちらも見事に外れた。

 

GSWに関していえば、クレイトンプソンが復帰してきたとはいえ、さすがに2年ブランクあるので多くは望めないというのが自分の見解でファイナルの舞台に戻ってきたことに驚きを隠せなかった。

直近8年で6度のファイナル進出、4度の優勝・・・。凄まじいです。ただ21-22シーズンはこれまでのどれよりも困難な過程だったように見えます。

実際、スティーブ・カーHCのコメントからもそういった印象で間違っていないなと思う。

 

14‐15シーズンからNBAを見るようになった自分にはGSWは自然と見る機会が多く、見ていて楽しいチームであり、その中心にいるステフィンカリーは特別な選手でした。

理不尽なぐらいに決まるスリーポイント、素晴らしいハンドリングに対しあっという間に虜になっていましたね。

ケビンデュラント在籍中のGSWに対しては、どのチームでもいいから止めろ!と思いながらも、カリーにはファイナルMVPを取って欲しいなと願う歪な見方をしていた。

(KDが嫌いなわけではないです。しかし、あの時期は強大な戦力なのにバランスも取れている強すぎ、見ていて退屈だったのでそういうスタンスでした。)

 

そういったこともあり、今日のカリーの男泣きはウルっときましたね。

 

 

 

オフシーズンの動きを気にしつつ来シーズンを楽しみに待っております。