22-23 NBA FINAL予想
ヒート寄りの意見としては第8シードから優勝の快挙を見てみたい、なによりバトラーに優勝して欲しい。
ナゲッツ寄りの意見としては初優勝を見てみたい。
生え抜き中心に少しずつ強くなっていくスモールマーケットチームが優勝するには理想的な流れから、ジャマール・マレーが大怪我していやー厳しいかな…と思っていたが見事に戻ってきた。ヨキッチのピークも他メンバーも申し分ない、ということでタイミング的にも優勝するならここだろう。
ここまでのプレーオフを見ていると、正直ナゲッツのスイープで終わっても驚かないぐらい強い。ただ、1回戦から自分の予想を全て覆してきたので、このシリーズでも対応してきそうということで4-2でデンバーナゲッツの優勝と予想します。
NBAドラフトロッタリー2023
あくまでも指名する順番を決めるだけのドラフトの前夜祭的なイベントである。それを見て面白いのか?と思うかもしれない。
実際、自分もロッタリー中継を見るのは初めてだったが、こんなに興奮するとは思っていなかった。
何故中継を見たくなったかというと、2023年ドラフトに関していえば、全体1位指名権≒ビクター・ウェンバンヤマと言ってもいいからだろう。
史上最もポテンシャルのある選手がどこに指名されるかドラフト本番に先駆けて知りたい、この一点に尽きる。
14位ペリカンズから確率的に順当に発表されていき、5位ピストンズ。
断トツ負けたのにこの順位は可哀想ではあるが、2年前1位引いてるからまあまあ…と思わないこともない。
あと4つ。ロケッツ、スパーズ、ホーネッツ、ブレイザーズ。
特別にファンという球団もないし、3球団のファンには申し訳ないが、この中だったら断然スパーズ行って欲しい。
4位ロケッツ。よし!気持ちはもうスパーズファンだった。
3位ブレイザーズ。ここで止まったかー!
2位ホーネッツ。どっち?どっち?よっしゃー!!!
いやスパーズ、タイミング良すぎるし、上手く行きすぎだろ!
NBAでまだプレーしていないしどうなるかもわからないが、運命的なものを感じる。
ウェンバンヤマがスーパースターになることを期待してるし、楽しみにしてます。
8/7 CRCK/LCKS 『Auftakt』
下書き放出。其ノ壱
初めてCRCK/LCKSのライブに行ってきたよ。
クラックラックスと読みます。知らないとまず読めるきがしない。
ずっと行きたくて機会を伺っていたところで『Auftakt』という東名阪ツアーがきた。
これは行くしかない。
開始1曲目からこんな曲あったっけ?とアルバムの入りみたいな音に耳を傾ける。
終わってから未発表曲が多数混在したセトリだったと分かった。
続く2曲目もまた新曲。自分の好きな感じのカッコイイ曲を聞きながら、とんでもないところにきたな・・・とゾクゾクした。
この日、どこが一番良かったか選ぶなら間違いなく2曲目を選ぶ。
ここからざっくりいきます。
ラストの『窓』まで、「よくこんな演奏出来るな。凄くね?」と圧巻のパフォーマンスを披露されていた。とんでもないバンドです。
また、ステージから伝わるやっていて楽しいんだという良い雰囲気が心地よく、見ていて嬉しくなりました。
本当にきて良かった。また行こう。
公演とは関係ない話。
番号通りに入場してから開演まで1時間近く立っているとものすごく疲れた。
開演直前には、大体あと2時間立ってるのキツイな・・・と時間の勘定を始めるぐらい体にきていた。体力の低下が著しくて困る。
あと数年でオルスタに体が耐えられなくなるのが明白になったので今のうちに行けるだけ行く精神で臨んでいきます。
ツタヤの終わり。この世の終わり。
おめでとうウォリアーズ!おめでとうステフィン・カリー!
NBA21‐22シーズンがゴールデンステートウォリアーズの優勝で幕を閉じた。
シーズン開幕直後はバックスの連覇、このカードが決まった時もBOSの勝利を予想していたのでどちらも見事に外れた。
GSWに関していえば、クレイトンプソンが復帰してきたとはいえ、さすがに2年ブランクあるので多くは望めないというのが自分の見解でファイナルの舞台に戻ってきたことに驚きを隠せなかった。
直近8年で6度のファイナル進出、4度の優勝・・・。凄まじいです。ただ21-22シーズンはこれまでのどれよりも困難な過程だったように見えます。
実際、スティーブ・カーHCのコメントからもそういった印象で間違っていないなと思う。
14‐15シーズンからNBAを見るようになった自分にはGSWは自然と見る機会が多く、見ていて楽しいチームであり、その中心にいるステフィンカリーは特別な選手でした。
理不尽なぐらいに決まるスリーポイント、素晴らしいハンドリングに対しあっという間に虜になっていましたね。
ケビンデュラント在籍中のGSWに対しては、どのチームでもいいから止めろ!と思いながらも、カリーにはファイナルMVPを取って欲しいなと願う歪な見方をしていた。
(KDが嫌いなわけではないです。しかし、あの時期は強大な戦力なのにバランスも取れている強すぎ、見ていて退屈だったのでそういうスタンスでした。)
そういったこともあり、今日のカリーの男泣きはウルっときましたね。
オフシーズンの動きを気にしつつ来シーズンを楽しみに待っております。
10/7 Creepy Nuts
Creepy Nuts初体験してきた。
HIPHOPアーティストのライブも初。
オールナイトニッポン0がきっかけで曲を聴き始めて1回行ってみたいなと2年ぐらい前から考えていてようやく機会が訪れた。
場所は神戸国際会館。
いかにもHIPHOP好きです!みたいな人をあまり見かけなかった。
男女比が半々、なんなら女性の方が多いかな?ぐらいでびっくりした。
客層って行ってみないとわからないし面白い。
DJの機材、プロンプターぐらいしか置かれてなく、バンドのライブと同じで必要な物だけステージ上に置いてあり、3階席から見るとステージの広さが際立っていた。
MCは普段のラジオっぽい話、神戸での思い出、どれも次の曲に繋がるように構成されていてテンポの良さが光っていた。
セトリは『Case』の曲順をベースに他の曲が混ざっている感じ。
『助演男優賞』が好きなので流れてきて時は嬉しかった。
リズムの取り方、左手とか実際凄い動いてたし、初めて見ると感動した。
そして、締め方がめちゃくちゃカッコよかった。
割とサラッと終わるんだけどそれだけ?みたいな感じが全くしなくて、最後の最後まで良い!
よく参加するライブが丁寧すぎるぐらい挨拶されて終わることが多いのでとても新鮮に感じたのかな?
今日はやらなかった中で聴きたかった曲はまだあるので、また機会があれば参加したいですね。
席に着いてから開演して暗転するまで、高所恐怖症が炸裂して手汗が止まらなかったことを報告しておきます。この会場に入った人なら多少わかってくれると思う。
9/26 Re Bon Voyage Day2
昨日はガチャがSOLD OUTとなっていて引けなかったので、ちょっとだけやっていくかと事前に入れていたアプリで整理券を取って行った。
引きはお察し。
メリケンパーク、老祥記、WINSというよくわからない行動履歴を刻んでいった。
メリケンパークは本当に気持ちが良いので近くに来たら必ず寄った方がいいと思う。
僕が行った元町の老祥記と南京町の老祥記はどうやら暖簾分けした別物らしく、王将と大阪王将みたいな複雑な感じかな?とあまり深堀するのはやめた。
WINS神戸。A館は以前入ったことがあったのでこの日はB館に入りWINS神戸制覇だと喜んでいた。
神戸新聞杯とオールカマーが見たくて入ったがモニターでレース映像を流すのを自粛しているらしく客より職員の方が多くてすぐに出ることになった。
そんなこんなでDay2。
20列目。さすがに昨日とは見え方が全く違った。
ツアー2日目ということでセットリストの変化が楽しみの1つで、そこが変わりますか~と勝手に唸っていた。
『誰が為に愛は鳴る』での夏川さんの動きがPre-2ndを彷彿とさせて癖になりそう。
マギレコを最新話まで見てこれば良かったとも思う。
めちゃくちゃ楽しかった。楽しすぎて家にいると泣けてくるぐらい楽しかった。
小学生の頃、親戚の家に泊まった時に帰るのが嫌すぎて号泣したのを思い出した。
あんまり変わってなくて恥ずかしい。
当初、1公演行けたらいいかって考えだったのに既に2つ行って更にもっと・・・みたいな気持ちになってる。
ツアーって予定が出てる分、後からでもチケット握れたら行けちゃうのが怖い。
ドンピシャで名古屋公演が抽選期間なので検討しておきます。
3人の表情や言葉からも良いスタートが切れたと思うのでこの先の公演も問題なく進んでいくことを願っています。